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Intel Celeron P4600 プロセッサのレビュー

Intel Celeron P4600は、クロック数2Ghzのデュアルコア・プロセッサで、Intel Celeron P4500の兄弟分にあたると言える。P4500もデュアルコアだが、こちらは1.86GHzだ。

このプロセッサは、インテルCore i3、Core i5と同様Arrandaleアーキテクチャーに基づいており、これにより格段に安定した動作を実現している。さらに、インテグレート・DDR3メモリコントローラの採用によりマザーボード・デザインのシンプル化と、プロセッサ/メモリ間の転送速度を向上させている。

しかし、i5とは違ってターボブースト・テクノロジーはサポートしておらず、そのためにCore i3と同じ欠点を抱えている。加えて、ハイパースレッディング機能が不可になっているので、複数のスレッドを同時に走らせる必要があるアプリケーションでは動作がわずかに鈍るだろう。また、L3キャッシュメモリはわずか2MBである。Core i3プロセッサでは3MBだったのだが。

バーチャライゼーションはサポートされている。(Linux, Windows, Macなどのうち)2つのオペレーティング・システムを走らせていて、それらの間を行ったり来たりするような場合にはこれは有利だ。

Celeron P4600プロセッサは32nmテクノロジーで構成されておりレーティングは35ワットである。なおメモリコントローラとグラフィックコントローラは45nmテクノロジーを採用している。

また、そのインテグレート・メモリコントローラにより、クロック数が同等であるCore 2プロセッサを上回るパフォーマンスが期待される。

インテルは、長年に渡って築いたCeleronブランドをまだ捨てたくはないのだろう。ブランド性は、カスタマーとの関係を考える上で大事な要素である。このCeleron P4600は、セレロンの名からこれまで連想されてきたような低パフォーマンス・プロセッサのイメージを払拭するだろう。ちなみに、このプロセッサに興味があるなら、同じくインテルのPentium P6000も参照するといいだろう。これもArrandaleファミリーのものだが、レベル3キャッシュは3MBある。Celeron P4600は2MBだ。Pentium P6000ではハイパースレッディングが不可になっており、これによりCore i3プロセッサに優位を譲っている。

source:

Translated by Masa Oka – Born in 1974 in Wakayama prefecture, south of Osaka, Japan Masa Oka lives in Shin-Yurigaoka near Tokyo. Has has spent time in Berkley College Boston USA to learn Jazz, Composition and Harmony among other things. Maka Oka has a large number of music albums to his name.

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